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ワインFAQ


こんにちは!こちらはワインショップ ワインメッセージの
ワインのおいしい飲み方に関するコーナーです。

ワインはホントに一期一会。そのワインを飲むときの様々なシチュエーション、
料理や、自分の体調や、飲む相手やによって変わります。
また農産物ですから、ボトルごとに絶対同じ味ということはありません。

そんな中で、いかにそのワインのステキな味を引き出すか、そのヒントをまとめました 。


>> Q-1 届いたばかりのワインは、すぐ飲んじゃいけないの?

>> Q-2 ワインは、開けたらその時に飲みきらなくちゃいけないの?

>> Q-3 ワイングラスは何種類もあった方がいいの?

>> Q-4 ワインと料理を合わせる基本って、ありますか?

>> Q-5 ワインは、古ければ古いほど、高級?

>> Q-6 パーカーポイントって?

>> Q-7 マスターオブワインってどんな資格?





 ■Q-1 届いたばかりのワインは、すぐ飲んじゃいけないの?

A

ワインは振動にとても弱い飲み物です。買ってきてすぐに開けてしまうと澱や成分が落ち着いていないために、引っかかるような感じを受ける場合があります。せっかくなら1日休ませてあげましょう。

ワインは酸化すると酢になりますが、酢は水よりも軽いので、上に薄い何ミクロンかの、酢の被いができます。それで、ワインが空気に振れず、下の方の酸化が遅くなると言います。ほんとに何ミクロンだからほとんど無いんですが、それを意識するほど、ワインは微妙なのです。

そう考えると、届いたばかり、買ってきたばかりのワインは、まだ振動を感じていると、考えていいでしょう。
ですから、胸がドキドキして暴れている状態 から、ゆったりとくつろぐまで待って、味わいましょう。

また、開けて見て、渋すぎる、すっぱすぎる、と思ったら様子を見ながら、少し時間をおいてみます。
2時間後、2日目にはやわらかく、より飲みやすくなっているかもしれません。




 ■Q-2 ワインは、開けたらその時に飲みきらなくちゃいけないの?

A

ワインは他のものと違って、酸化によって味が良くなる場合もある飲み物です。
残ってしまったらワインの変化を楽しむような気持ちで、2日目、3日目の様子を見るのも面白いかと思います。

開けたばかりのときには渋くていまいちと思ったワインでも2日目には渋みが落ち着いて飲みやすくなっていることもあります。また逆に、開けたときからフルーティで飲みやすいようなワインは2日目にはすっぱくなってしまうこともあります。

ただし、一度開けたワインは出しっぱなしにせず、涼しいところ(思い当たるところがなければ冷蔵庫)に保管してください。

飲み残してしまった分はお料理に使うことも出来ますね。普段日本酒を使うところをワインにしてみると新しい味の発見が出来るかもしれません。

その他種類によって、次の事に気をつけて下さい。


スパークリング:

専用のストッパーをつけて保管。基本的にはその日のうちに飲んだ方が泡立ちもよいですが、2日目も独特の味わいがあります。


白、軽めの赤:

酸味が抜けるため、すっぱいものが苦手な方には良いかもしれません。
ただし、フルーティさや香りは弱くなります。


重めの赤:

実力を発揮するのに2日目の方がいい場合もありますが、開けて1〜2時間して味わいに変化がないようでしたら2日目もそれほど変わらない場合が多いです。
古酒の場合は開けた時点でピークを迎えていることもあるので注意が必要です。





 ■Q-3 ワイングラスは何種類もあった方がいいの?

A

余裕があればワイングラスもそろえられると面白いと思います。
●スパークリング用のフルートグラス
●白ワインや軽めの赤用に容量の小さいグラス
●濃厚な白、重めの赤用に容量の大きなグラス
の3種類を手始めに、どうぞ。
ワイングラスごとの香りの広がりや、味の変化も楽しむことが出来ます。




 ■Q-4 ワインと料理を合わせる基本って、ありますか?

A

ワインと食事を合わせるのもワインの楽しみの一つ。
それを 「マリアージュ」と言います。

簡単なマリージュとしてはワインの個性にお料理を合わせること。
さっぱりしたお料理にはさっぱりしたワイン。
濃厚なソースの料理には濃厚なワイン。

家庭料理でもワインに合うお料理はいろいろありますよね。




 ■Q-5 ワインは、古ければ古いほど、高級?

A

確かに、古いワインには高級、というか高いものが多いです。
それは「古くなってより良くなるワイン」=「良い土壌で、より手間をかけて、熟成することを考えて造られたワイン」であるためです。

ただ単に「古い=高級=おいしい」という公式が成り立つわけではありません。
ワインには飲み頃やはずれといわれるようなヴィンテージもあります。
年数に比例して価格が決まるわけではありません。




 ■Q-6 パーカーポイントって?

A

世界で最も有名なワイン評論家ロバートM.パーカー氏によって評価される、
100点満点で表すワインの評価方法のことです。
このワインの評価法は、ワインの価格に関係なく、公平なワインの選択には不可欠のものとして世界中で用いられています。
評価に値するワインであれば、すべて50点の持ち点が与えられます。
それに次のような評価点が加えられます。

a. ワインの総合的な色と外見に 1〜5点
b. アロマ(原料ブドウの香り)とブーケ(熟成してできた香り)の強さと複雑さ、清潔さをみて  1〜15点
c. 風味と後味は、味の強さと調和と清潔さ、後味の深さと長さを見て 1〜20点
d. 全体の質のレベル、また若いワインの場合は将来の熟成と進歩の可能性に 1〜10点

以上、全て最高点を獲得すれば100点が与えられます。

この評価方法はワインの品質を細かく点数で表しており、
実際には1点の差も簡単に認識でき、2点の差もあれば大差ということが出来ます。
評価点 評価内訳は、、
96〜100 格別 Extraordinary
90〜95 傑出 Outstanding
87〜89 極めて良い Extremely good
84〜86 優良 Quite good
80〜83 並以上 Above average
70〜79 並 Average
50〜69 並以下、貧弱 Below average to poor
少なくとも本当に良いワインとされるのは85点以上のものであり、その割合は世界中のワインの中でほんの1%にしか過ぎず、非常に貴重なワインと言えます。ロバート・パーカー>>




 ■Q-7 マスターオブワインってどんな資格?

A

1955年にロンドンで設立された「マスターオブワイン協会(The Institute of Masters of Wine)」が主催する資格を言います。世界で最も難しいワインの試験、といわれています。合格率は15%程度。

試験に参加するためには2年間の教育セミナーが必修で、さらにそのセミナーを受けるためには「レフリー」と称するワイン業界の信頼すべき人物を実力の保証人として論文の提出し、セミナーの参加資格を得ることが必要です。

難関中の難関と言えます。

>> マスターオブワイン

 

 

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・・・ワインの美味しさの本当の基本は、飲む雰囲気。大切な人、気の置けない仲間とワインを囲んで楽しく過ごす。それが一番おいしく飲む方法だと思います。

< 思い出に残るようなワインをぜひ、ワインメッセージで見つけてください。>